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  • 作成日:2020.08.26
  • 最終更新日:2023.07.30

クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse

コメラの村のお祭り

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登場NPCメモ
ドワーフ族の親方、真面目な村人、浮き立つ村人、せわしない村人、アノッグ、コノッグ
補足
いよいよお祭りの始まりです。ここで流れるのはNieR:Automataの「遊園施設」、Instrumentalばーじょんです。テンション上がりますな~不穏な雰囲気になってきましたな~。

撮影日:2020.08.12

このクエストの会話をテキストに起こしました。下のCloseをクリックすると閉じます。

クエスト会話全文 

ドワーフ族の親方

やぁ、旅の人よ。
いよいよ、祭りが始まるのだが……
どうだ、参加していかないか?

おお、参加してくれるのか!
ならば、この「伝統の旗飾り」を持っていき、
村人達に配り歩いてくれ!

我が村の祭りは、
この伝統的な旗を飾り付けるところから始まるのだ!

面倒だと思うかもしれないが、旗を配る役目は名誉なこと!
伝統行事を体験するのだと考えて、
ひとつよろしく頼むぞ!

ドワーフ族の親方

旅の人よ、これは名誉ある役回りだ。
よろしく頼んだぞ!

真面目な村人

「伝統の旗飾り」を持ってきてくれたのかな?
いやぁ、待っていたんだよ!

この祭りは、皆で伝統料理と酒を味わって、
日頃の労をねぎらい、親睦を深めるためのものでね。
あなたとも、はやく語り合いたいものだよ!

あなたはこの辺りでは見ない格好をしてるから、旅の人だろう?
どんな世界を見てきたのか、教えてほしいんだ。

浮き立つ村人

おや、もしかして、
その手に持っているのは「伝統の旗飾り」かい?

ありがとう。
この色とりどりの旗は、村人達の個性を表していてね。
それを連ねて飾ることで、村の結束を表現しているのさ!

こうやって羽目を外して楽しめる日も少ないからね!
君も思う存分楽しむといいよ!

せわしない村人

むむ……もしや旗配りの大役を、
君のような、旅の人が?

旗配りには、村に貢献してくれた恩人を、
村人達に紹介をする役割があるって知ってたかい?
親方が君を選んだということは、そういうことなのさ。

さぁさぁ、早く準備を終わらせて、祭りを楽しもうじゃないか。

ドワーフ族の親方

俺が渡したものは、ちゃんと村人達に届けてくれたんだな。
ありがとう、これで準備は整った。

もうすぐお祭りを始められるはずだ。
旅の人は少し待っていてくれ。

お祭りが始まる

ドワーフ族の親方

あんたは、村の中で浮きがちだった、
あの双子にいろいろと付き合ってくれていたからな。
ぜひ、この祭りに参加してほしかったんだ。

これから伝統料理と酒をふるまうから、
ゆっくり散歩でもしながら、待っていてくれ。
またあとでな!

コノッグ

はぁ……やっとお祭りの準備が終わりましたよ……。
疲れました……。

アノッグ

おや、旅の者ではないか!
もしや、ワレワレと同じく親方に仕事を、
押し付けられていたのではあるまいな……?

何と言う?

  • これから料理を楽しむつもりだ
  • 旗配りという大役を任された

これから料理を楽しむつもりだ

アノッグ

いやいや、ワレワレは料理を楽しんでいる場合ではない。
今はやらなければならない仕事がある。
2Pが「鍵」と呼んでいた装置についての調査だ。

旗配りという大役を任された

アノッグ

そんな役割をありがたがっている場合ではないぞ!
ワレワレには、もっと重要な仕事がある。
2Pが「鍵」と呼んでいた装置についての調査だ。

アノッグ

その調査についてだが、ちょうど進展があったところなんだ。
詳しくは拠点で話したい。

ワレワレは先に戻るから、
旅の者も拠点まで来てくれたまえ。

コノッグ

問題を解決しても、また次の問題が……。
まぁ、それが人生というものですかね。

アノッグ

おぉ、来てくれたか。
まずは今の状況を共有しよう。

2Pが鍵と呼んだ装置を起動するためには、
エネルギーを供給してやる必要があった。

そこでキミに採ってきてもらった「ノッカーの魔結晶」を利用し、
「鍵」のエネルギーとして利用する方法を検討していた……。

そして、ワタシとコノッグの努力の結果、
「鍵」にエネルギーを供給し、起動することに成功したのだ!

しかし、また新しい問題が……

この「鍵」という装置は、
2Pがいないと操作することができないらしい……。

コノッグ

アノッグの説明を補足しますね。
「鍵」を起動したその直後、
謎の象形文字が表示され……

それをポッドに見せたところ、「鍵」は複雑な制御系で、
ワレワレが簡単に扱えるようなシロモノではないと……。

しかし、2Pのようなアンドロイドの協力があれば、
自在に動かすことは可能……らしいのです。

アノッグ

うむ、現状はそんなところだ。

おい、ポッドよ。
それで、2Pを起動させることはできるのか?

ポッド

アンドロイド機体の修復シーケンスを確認……。
……プログラムのエラーを検知。
エラーの原因を確認……。

アンドロイド機体の内部パーツに、破損個所を検知。
交換できる部品があれば、応急処置は可能……。

コノッグ

……つまり、破損したパーツを交換できれば2Pを起動できる、
ということ?

アノッグ

そうすると、手掛かりになりそうなのは機械遺跡か……。
しかし、むやみに探し回っても見つかるとは思えない。

旅の者よ、キミが機械遺跡を調査したとき、
何か手掛かりになりそうなものは見なかったか?
例えば、2Pのようなアンドロイドが遺棄されていたり……

何と言う?

  • そういえば……アンドロイドが遺棄されている部屋があった
  • ある部屋に黒い服を着たアンドロイドが捨てられていた

どちらの選択肢でも同じ反応

アノッグ

それは有力な手掛かりだ!
さっそく、その部屋へ案内してくれ!
今回はポッドも連れていくことにしよう。

工場廃墟内にて

コノッグ

アンドロイドの残骸があったとして、
内部のパーツを取り出して交換することなんて、
本当に可能なのだろうか……?

ポッド

アンドロイドは汎用的なパーツで作られる。
随行支援ユニットであるポッドが、
目的のパーツを回収し、交換することも可能。

アノッグ

2Pを無事起動させることができれば、
ワレワレの調査も大きく前進するぞ……。

アンドロイドが遺棄されている場所でアノッグを呼ぶ

アノッグ

コノッグ、ポッド、旅の者が呼んでいるぞ!
こっちだ!

アノッグ

これは……凄惨な光景だな……。

コノッグ

服の色こそ違うけれど、
どれも2Pと同じ容姿のようです。
同じタイプのアンドロイドということでしょうか?

アノッグ

なるほど……そうかもしれない……。
この機体のパーツが利用できれば、
2Pを再起動させることができるかもしれないぞ!

コノッグ

ポッドにパーツを回収させて、
拠点で2Pを再起動させましょう。

拠点にもどる

ポッド

破損したアンドロイド機体から、修復用のパーツを回収……。

コノッグ

ポッドやアンドロイドは、
いったい誰が、どのようにして作り出したのか……。
謎は深まるばかりです。

アノッグ

よし、回収したパーツを使って、
ポッドに2Pを修復してもらおう……。

どうだ……?
ポッドの処置は成功したのか……?

処置が成功し、2Pが起き上がる

*クエスト完了*



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