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  • 作成日:2021.05.30
  • 最終更新日:2023.07.30

クロニクルクエスト:YoRHa: Dark Apocalypse

心の在処

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登場NPCメモ
ドワーフ族の親方、商人風の男、コノッグ、アノッグ
補足
6週に渡るウィークリークエストを完了していると発生するクエストです。これで本当に本当の、「YoRHa: Dark Apocalypse」の完了です。この結末については、本当に沢山のヒカセンさんたちが考察をしていますのでそちらをご覧いただくとして。納得したくない部分もあるけれど、私は好きです。でも、親方のことを考えると寂しい。

撮影日:2021.05.26

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クエスト会話全文 

コメラの村のドワーフ族の親方は、復興した村の様子に満足しているようだ。

ドワーフ族の親方

旅の人よ、もうすっかり、この村も活気を取り戻したよ。
それもこれも、あんたのおかげだ。
改めてお礼を言わせてくれ。

そう、あと報告したいことがあったんだ……
実は最近、気になる話を耳にしてな。

村の者がユールモアに行ったとき、
俺達の作る機械にそっくりな品物を見たって言うんだ。

俺達の機械は、この村の者以外、
手に入れることはできないはず……。

でもひとり、この村にいない者で、
未知の技術について知識を持っている人間がいる……
そう、コノッグだ。

俺は、コノッグが戻ってこられるような村を作りたいと思って、
これまで努力してきた。

もし、コノッグと再会できたら……
この村の現状を伝えたいんだ。
そして…………謝りたい。

旅の人はユールモアにもよく出入りするのだろう?
もしそこで、コノッグの行方の手掛かりを見つけたら、
俺に報告してほしいんだ。

よろしく頼む。

ドワーフ族の親方

コノッグ…………。
今、どこで何をしているんだろうな……。

ドワーフ族の親方と話した。コノッグの行方について、有力な手がかりがあるようだ。ユールモアのスカイフロントの「商人風の男」と話そう。

スカイフロントの商人風の男と話す

商人風の男

やぁ、いらっしゃい。
え? 買い物に来たわけではない……?

事情を説明する冒険者

商人風の男

黒い服に身を包んだ、風変りなドワーフを知らないかって?
……あぁ! 知っているよ!

コグー一家のドワーフ達が扱う、
珍しい機械を売りに来た奴だったから、記憶に残ってるよ。

そうだ、ちょうどいい!
そのドワーフが注文していた品が、届いているんだ。
あんた、知り合いだったら、渡してやってくれ。

代金は前払いでもらっているから、届けるだけでいい。
たしか、廃船街に仮宿があると言っていたな……
場所のメモも渡しておこう。

廃船街へ向かう冒険者。一方、仮宿にいるコノッグは、研究を続けている。

コノッグ

アノッグ……
ボクは機械達の技術を利用して、目的を果たしてみせる。
もう少しだ……待っていて……。

ボクが…………
ボクが……消えてしまったアノッグを、再生させる。
絶対にッ……!

コノッグ

できない……できない……。

できない……できない……できない……できない…………。

できない……できない……できない……できない……できない……
できない……できない……できない……できない……できない……
できない……できない……できない……できない……できない!!

コノッグ

アノッグ……嫌だ……嫌だよ…………。

ボクがこの世界で生きる理由は……
それはアノッグがいてくれたからなんだ。
アノッグのいない世界なんて………………。

アノッグ

まったく……
いくつになっても、世話のやける弟だなぁ……。

コノッグ

……………………アノッグ?

アノッグ

ハッハッハ!
コノッグが努力してくれたおかげで、
天才のワタシは復活を果たしたのだ!

コノッグ

アノッグ……ボクにはもう、居場所がないんだ……。
ずっと……ひとりで………………。

アノッグ

大丈夫、ワタシがついてる。

新しい場所に、旅立とう。

YoRHa: Dark Apocalypse
[E]nd

ユールモアの商人と話して、コノッグらしきドワーフ族が住んでいる場所のメモと、コノッグが注文していたという品物を受け取った。メモを頼りにコノッグの仮宿を訪ねたが、行方はわからなかった。コメラの村の「ドワーフ族の親方」と話そう。

コメラの村のドワーフ族の親方と話す

ドワーフ族の親方

おぉ、旅の人よ。
声をかけに来たということはもしや、
コノッグの行方がわかったのか!?

何と言う?

  • コノッグの仮宿を訪ねたが、行方はわからなかった
  • ユールモアにいたようだが、行方はわからなかった

どちらの選択肢でも同じ反応

ドワーフ族の親方

そうか………………。
旅の人よ、調べてくれてありがとう。

お、それは「最高級の蜂蜜酒」じゃないか。
ユールモアで買ってきたのか?

経緯を説明する冒険者

ドワーフ族の親方

コノッグが、ユールモアの商人に注文していたと……。
いったいどうするつもりだったんだろうな?

何と言う?

  • 村が襲撃されたときに怪我をした夫婦に渡してくれ
  • いつかコノッグが戻ってきたら渡してくれ

どちらの選択肢でも同じ反応

ドワーフ族の親方

アノッグやコノッグを責めた村人たちも酷かったが、
今でも、何が正しかったのか、俺にはわからない。

結局グラッグのことも、俺が追いつめてしまった…………。

だから俺は、自分達が「間違っている」ということを、
心に刻んで生きていきたいと思う。

ドワーフ族の親方と話して、コノッグの蜂蜜酒を手渡した。ドワーフ族の親方は、機械生命体との遭遇から始まった一連の出来事について、何が正しかったのか、今でもわかっていないようだ。ゆえに、自分たちが間違っているということを、心に刻んで生きていくと話した。

*クエスト完了*



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